長年培ってきた精密切削加工技術

５軸制御NCマシンをはじめとする最新テクノロジーを
駆使して、材質・形状・精度など多種多様なワークの
最適解を導きます。
しかし「良い機械を使えば良い製品が作れる」、
という訳ではありません。
私たちの製品には、長年培った加工ノウハウの蓄積が
活かされています。

「過去」を「未来」に活かす
トレーサビリティ

２万アイテムに上る部品の様々な情報を
製作ロット単位で管理しています。
その上で、さらに大切なのは「過去」を「未来」に
活かすこと。　　
例えば、入出庫履歴を解析する安全在庫管理により
フレキシブルな生産体制を実現。
また、工数や品質の記録は指標化して
工程改善のPDCAに繋げています。
この改善成果も大切なトレース対象です。

企業としての「持続可能性」を
追い求めて

協新は業績に数値目標を設定しません。
課題を一つひとつ解決していけば、自ずと結果はついてくると考えるからです。
課題とは「あるべき姿と現状のギャップ」。　
協新の社員は自発的に課題を発掘し、仲間を募って主体的に解決していきます。
その背景にあるのは、多様性を認め合い、自立した人格として互いに尊重し合う風土。
そして、一人ひとりが価値あるスキルを磨き、その特性を活かしてパフォーマンスを最大化する組織力。
半世紀以上も続く自律成長のエンジンは社員の活気と笑顔です。

協新製作所は埼玉県SDGsパートナー登録企業です。
またBCPの一環として太陽光発電設備を活用し、災害時には地域住民の避難場所としてエネルギー供給を行います。